HSPのお仕事

在宅ワークの集中力が続かない方必見!集中力が続く方法をご紹介

webライター 集中 HSPのお仕事

在宅ワークの仕事を始めて最初に当たった壁が「集中力が続かないこと」でした。

納期が迫っていて、早く案件を完成させないといけないのに、どうしても頭が働かない…

と皆さん悩まれますよね。

 

むん
むん

私も以前同じ悩みを抱えていました~!

この記事では私自身が初心者webライターとして働く上で、悩んでいた集中力を続かせる方法について解説します。

そして同じ立場の初心者webライターさんにも参考になるはずです。

集中力を上げる方法

作業時間を計って休憩をこまめに入れる

人間が集中出来る時間を知っていますか?
だいたい15分が一番深く集中できる時間だそうです。

15分おきに休憩しなければいけないのかと思われるかもしれませんが、そうではありません。
15分、30分、45分、60分、90分の集中できる時間の法則が存在します。

集中が持続する時間はひとそれぞれで、限界が90分までと決められています。
自分の集中力が続く時間はどのくらいか確かめてみるのもいいでしょう。

集中しやすい時間帯は「空腹時」


在宅で働く人は、就業時間が決められていない人もいます。
朝早く起きて作業をしてもいいですし、昼まで寝て夜遅くまで作業することも可能です。

むん
むん

私は朝起きるのが苦手なので、昼から作業することが多いです。

人によっては早起きして仕事ををすると作業がはかどる方もいれば、起きてすぐは頭が働かないため朝は苦手な方もいるでしょう。

研究結果では、作業時間は「起きてから2時間の午前中」がいいそうです。
何故なら一番脳が働くのが「空腹時」だからです。

起床時はだれもが空腹です、日本人は平均6時半に起きるので、そこから2時間後の8時から10時くらいが一番集中しやすい時間だといわれています。

その他に夕食前もおすすめです。
朝は少し頭が回らないことがあるかもしれませんが、夕方くらいになると頭が働くようになります。
また夕食前は空腹状態のため、集中しやすい状態です。

朝と夕方の空腹時に絞って仕事してみてもよさそうですね。

テキストツールを見直す

皆さんは仕事する際、どのテキストツールを使用していますか?
PCに付属されているメモ機能を使う方もいれば、wordを使う方もいるでしょう。

「テキストツールなんてどれでもいいのでは?」と思われるかもしれませんが、様々なボタンや色が集中を妨げる原因になっているかもしれません。

stone
日本語を書くことに特化したテキストツールです。
一言でいうととてもシンプル。
ライティングだけに集中したいひとに適したツールです。
macOSのみでしか使えない、料金が3000円と使用するのに条件がありますが、集中力がつづき今後のライティングに好影響を及ぼすなら、試してみる価値はあるでしょう。

note
これはみなさん使われている方も多いと思います。
情報を公開するときにnoteを使用するイメージですが、公開しなければテキストツールとして使用できます。
気軽に始められるため、おすすめです。

作業中の明かりを調整する


夜にライティングする際に、部屋の電気をつけますよね。
そうすると周りのものが目に入りやすくなります。
一番目に入ってくるのは作業している机のまわりでしょう。

机の上が散乱してるところをみると集中が下がります。
解決する方法として手元を一番明るくしてみてください。

PCの画面を明るくしてもいいですし、ライトをで照らしてもいいでしょう。
人間は一番明るいところに目が行きやすいため、集中したい場所を明るくすると周りのものが見えづらくなります。

とても簡単な方法なので、今日からためしてみてください!

まとめ

・作業時間を計って休憩をこまめに入れる
・集中しやすい時間帯は「空腹時」
・テキストツールを見直す
・作業中の明かりを調整する

これらが、集中力を持続させる方法でした。
是非、皆さんも試してみてください。

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